パソコン・タブレットブランドのCHUWI(ツーウェイ)は、Intel 11 N5100プロセッサとWindows 11を搭載した新「MiniBook X」を発表しました。MiniBook Xは、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える2in1のミニノートパソコンです。
前モデルよりアップグレードしたMiniBook Xは、3月より期間限定で49,900円の高コストパフォーマンス価格で販売中です。
それではMiniBook Xのスペックをご紹介しましょう:
● Intel 11 N5100プロセッサ+Intel UHDグラフィックスカード
● 10.51インチ1200×1920 FHDスクリーン
● 360°YOGAモード、ノートパソコン&タブレット2in1
● 12GB LPDDR4X RAM+512GB SSD ROM
● Windows 11 OS
● USB Type-Cポート
● 45W PD 2.0急速充電対応
● 500万画素HDフロントカメラ
● ベゼルレスフルサイズキーボード
上記のスペックから分かるように、MiniBook Xが採用したWindows 11は多くの機能を備えています。MiniBook Xはユーザーインターフェースを直感的に再設計し、新たなスタートメニューとタスクバー、入力ロジックのほか、スナップ機能やタッチインタラクション機能などを搭載しました。さらに、人気のモバイルアプリやゲームに対応するピュアAndroidを採用しています。
マイクロソフトは設計を完全に見直したWindows 11で、究極の生産性、創造性、使いやすさを実現しました。この新たなOSは、現在のハイブリッドな作業環境をサポートするために開発された革新的な機能を備えており、エンドユーザーの生産性を飛躍的に向上させ、全く新しい柔軟な作業体験を提供します。
また、アップグレードしたMiniBook Xは、10.51インチのタッチディスプレイと500万画素のフロントカメラを搭載しており、HD動画を撮影できます。なお、ディスプレイ解像度は1920×1200(2.5Kまたは1600P)です。
このほか、Intel Celeron N5100プロセッサ、12GB LPDDR4Xメモリーと512GB SSD内部ストレージによって、負荷の高い作業もストレスなく処理できます。また、放熱システムは熱伝導管ではなく、ファンによる冷却にアップグレードしました。TDPは10Wに達し、前モデルの6Wを大きく上回っています。複数のアプリケーションを同時に実行しても、これまで以上にスムーズかつ高効率で作業が可能です。特に、日本人の使用習慣に会うために、日本語キーボートを増設されています。キーボードにはバックライトが付きされ、夜や暗い環境でも、お快適にタイピング体験をもたらします。
新発売のMiniBook Xは、最新機能とWindows 11を搭載したコストパフォーマンスの高い2in1ミニノートパソコンです。詳しくはCHUWI公式サイトをご覧ください。
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